ふくざつ・・・・

今日はポポの検診の日。

装具がはずれて1ヶ月。

初めての検診。

この1ヶ月で、ポポの運動能力はドンドン発達している・・・・・

が、わずかな足の開き具合、歩くときのバランス、股関節を触ったときの感触・・・

これらが微妙に違う気がしている。

ポポが寝入るたびに、足の長さ、股関節の開き等をチェックする日々。

異常がないことを確認し、ホッと胸をなでおろす。

今日、やっとレントゲンだーーーー

いつもどおり、寝ての撮影。

結果。

「脱臼はしてないですね。」

この言葉を聞いてほっとする。

「骨も半年前と比べると少しできています。」

ふむふむ、よかった・・・

しかし、レントゲンをみていたたんぽぽの目が釘付けになる。

ん????

右と左、明らかに違うじゃないか~~~~

正常な左は骨盤に大腿骨頭がくっついてるのに、右は離れている。

それも、1cmくらい・・・

これは、いいのか?????

続いて先生が口を開く。

「ですが、みてわかるとおり、全く正常ではありません。この線の中に入っているので、脱臼はしてませんが、位置は悪いです。
現段階では、上手くいっているといえますが、今後、亜脱臼になっていったり、痛みが出てきたりするなら、骨を切って関節を合わせる手術が必要になります。」

・・・・・・・

やはり、おかしかったのだ。

「家で何か気になることありますか?」と聞かれ、

「オムツがえのときの足の開け方が右の方が悪いです。しかし、完全に寝入って力が抜けると左と同じように開くのですが・・・。
股関節を上から触ると、やっぱり右に違和感があります。
それから、歩くときに足の長さが違うわけではないのに、引きずるように歩きます。」と答える。

すると、
「現段階では、まだ何ともいえません。もっと長い目で見て判断します。さっきも言ったように現在は脱臼せずにいますので、このまま様子を見ましょう。では、2ヵ月後に来てください。」と先生。

診察が終わった。

あれだけ、訴えているのに、患部は見ず、触らず。

歩き方さえみない。

病院の診察はそんなものなのか???

ただ、レントゲンをとって、線を引いて角度を測るだけ。

そういえば、この前知り合った先股脱の子供を持つお母さんも、違う病院だけど、おなじようなこといってたなぁ~。

そんなの、教えてもらえれば、うちのモカだってするわ~と心で思いながら、帰ってきた。

悪くなっているわけではないけど、正常じゃない。

将来的には、手術???

大きくなってのスポーツは今からダメダシ・・・・・

喜んでいいのか、落ち込んでいいのか・・・・

わからない・・・・

ふくざつ・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポポの日課

ポポの装具がはずれて、3週間がたちました。

外したその日から、つかまり立ち、伝い歩きを始めて、今では数十mなら手を離して歩けるように・・・

でも、疲れるのかよくこけます。

そのたびにたんぽぽはひやひや^^;

「痛~い!!」と泣くたびに、「どこ?」「ここか?」と右股関節を触る。

「ここ痛いの!!」と膝小僧をさすと一安心。

普通の2歳児なみに擦り傷も耐えません。

そんなポポの日課が公園。

歩いて50mほどのところに滑り台と砂場だけの小さな公園がある。

そこに、朝の7時半に行くのだ。

その時間はモカが学校に行く時間。

誰かが外に行くとなると、一緒に行かないときがすまないらしい。

それから、約1時間。

砂まみれになりながら遊ぶ。

今では一人で滑り台もできるようになった。  子供ってすごい!!

そして、家に帰り、午前中はたんぽぽの仕事中、一人でテレビを見て待っている。

仕事場に乱入してくることもあったが、「ママお仕事の部屋入ったらあかん」と呪文のように覚えさせ、最近では大人しく待つようになった。

かわいそうだとは思うけど仕方ない。

それもあと少しの辛坊・・・・

10月から保育所に復帰します!!今度の診察で問題なければの話だが・・・

昼からは、たいがいモカが帰ってきてからにあわせて仕事をする。

ほんと、モカに助けられてます!!

そんな感じで、毎日を過ごす。

もう、気が気でなく、へとへと・・・・  です・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっと・・・

やっと、ここまできました。

なにが・・・?

ポポの治療です。

そうです、ようやく装具が取れたのです。

やったね!!  パチパチパチ

入院して、牽引すること1ヶ月。(歩き始めてから治療したわりには早かったのですが・・・)

ギブスをはめること2ヶ月。

装具をすること3ヶ月。

半年かかりましたが、やっとここまでこれました。

ほんと、よく頑張ってくれたと思います。

ポポはもちろん、モカもね!!

両方のおばあちゃんにも協力してもらったし、

ほんと、1人ではここまでくることが出来なかったと感謝しております。m-_-m

一般的には、これで治癒ということなのかなぁと思いますが、ここからがたんぽぽの本領発揮と思っております。

というのも、結構高い確率で、早い時期で亜脱臼になっていく可能性が高いらしく、そうなると骨をいじる手術をというのがお医者さんの意見。

それを、鍼灸で予防していかないといけないのです。

少し、不安になって、大師匠のS先生にも聞きましたが、「うん、それは、鍼をしちょったら問題ないから。」とのこと。

あまりにも、あっさりと言われてしまったので、たんぽぽの不安も一気に吹き飛んだのでした。

「それから、ひじきとゴマを食べないかんぜ」とも・・・

普通、骨=カルシウム=牛乳?って感じなんだろうけど、そこは考え方が違う。

東洋医学では、骨=腎=腎を養う食べ物=ひじき・ごま ってことなのです。

あと、よく噛むこと もだいじかなぁ~。

ポポはといえば、もう「かっこいい(装具のこと)」をしなくていいとわかったのか、大興奮。

昨日は、ハイハイで走り回り、今朝には伝い歩きから手を離して歩こうとしております。

あまりの早さに一同びっくりしておりますが、これもポポの先天的な力なのだろうと・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

予後良好

ポポの検診に行ってきた。いつも通りレントゲンを撮って、診察へ。
「変わりないですね」この言葉を聞いて一安心。
なんせ、最近のポポの行動には手に負えないものがあるから。
装具を外したすきをみて、ハイハイで逃亡。50cmほどの高さなら昇る。

ん????
よくみると、骨がでかくなってないか????
先生も、定規で線を引いて角度を測って、「数字では表せないですが、骨も少し
成長しているようですね」と…

毎日、ひじきと胡麻を食べてるおかげか…
それとも鍼のおかげか…

このままいけば8月中には、装具がとれるもよう。
がんばれ!!ポポ!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

適応能力

歩いてから見つかった先天性股関節脱臼の治療で、現在も装具をつけているポポ。

ギブスが外れ、装具になって早2週間。

装具の生活にもすっかりなれたポポ。

仰向けで寝かせておくと、正常な左足を立てて、からだをくねらせ、進む。

うつ伏せにすると、足を開いたままハイハイをする。

椅子に座らせていると、ガニマタで立とうとする。

そういえば、Y先生もそのようなことを言っていたが、本当にするとは・・・

子ども適応能力はすごいというか、なんというか・・・

いやはや脱帽です^_^;

そして、そのような動作をするときのポポの得意げな顔。

「ママ~見て~」といってやっています。

ポポは現在2才3ヶ月。

本当なら、お外を走り回っている年頃ですもんね。

動きたくて仕方ないのでしょう。

ほんと、よく我慢していると思います。

ポポ!!もうちょっと、がんばろうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

待ってる時間

何かを待っている時間ほど長く感じることはない。

今日は、ポポの病院の日。

できるだけ早く出発するようにしているが、病院に着くとどうしても9時を過ぎている。

待合室には人、人、人・・・・

整形外科が主の病院だが、こんなにも不調な人が多いのかといつも思う。

で、名前を呼ばれるまで1時間。

診察し、レントゲンを取りに行く。

そして、再び診察室に入るまで、30分。

実際の診察は合わせても5分程度。

精算を済ませて、かえるまで、2時間は立っている。

これでも、大学病院なんかに比べると短いのかもしれない。

でも、相手は2歳の子供。

退屈して、ぐずって、わめく。

ポポは自分で歩くことができないので、なおさらだ。

病院での待ち時間。

なんとかならないものかなぁ。

もう少し、患者の立場にたった病院経営を!!してもらいたいものだなぁ。

ちなみに、ポポは順調です。

次回は1ヶ月後になりました^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

落ちた!!!

足の病気で保育所に入所できないポポ。

たんぽぽが仕事中のときは2階の部屋でいつも一人。

たまに?っていうか、たいがい大きな泣き声が聞こえます>_<

患者さんにも「先生、子どもさん泣いてはるんちゃう??」

と言われることもしばしば・・・

しかし、今まではギブスをしていたので、ほとんど動けないっていうこともあり、

泣こうがわめこうが安心でした。

ところが・・・・

装具になって、膝から下が自由に動くようになったんですよね。

椅子に座ったまま歩く・・・・・椅子に座って回転する・・・・・

困ったものです。

昨日も、洗濯物を取り入れようと、少し目を離したところ、大きな泣き声が・・・

確か機嫌よく遊んでいたはずなのに、異常なほどの泣き声・・・

まさか・・・・

あわてていくと、椅子から落ちていた*_*;

悪いほうの足もかえるのようにつぶれて・・・・・

大丈夫かな??ポポの足。

これからは、仕事するときには、嫌がっても下に寝かせておかないと、取り返しのつかないことになりそう。

あぁ~~~早く保育所にいける日が来ないかな~~~

ビバ!!!保育所!!!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

取れた!!

ぽぽのギブスが無事にとれました。
第二段階クリア、第三段階の装具に突入です。
今の所順調、順調(*^▽^*)

ギブスカットのとき…
想像通り大泣き(≧□≦)
「痛い~」「怖い~」「いや~」「助けて~」「やめて~」…
いくつの言葉が出たことか…
部屋の外で声だけ聞いた人は、何をされてるかと思ったことだろう…
そんな中、カット終了。

約2ヶ月ぶりにお目見えのぽぽの足。
それはとても臭かった…(* ̄TT ̄*)
そして大量のアカ。
ぽぽは「かゆい、かゆい」を連発。

装具は、もっとカッチリしてるのかと思ったら、そうでもない。
今までのギブスになれていたので、ちょっと抱っこするのが怖い感じがするが…
また一歩前進。
装具はおむつ替えや体を拭くときに取れるので、治療もしやすくなった。
不完全な関節を安定させる筋力が必要。

ところで…
装具の値段、ですが…
しめて¥42642  でした。高いと思うか安いと思うか…

でもね、国保で7割、乳幼児医療で残りの3割返ってくるのです。
普段あまり病院に行かないから、国保税払うのバカらしいなぁと思っていたので
すが、この時ばかりは、払っててよかったと思いましたよ(^皿^)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

もうすぐ・・・

今度、ポポを病院に連れて行くのは22日。

今回は10日ほど間があいている。

ギプスを巻いて、6週間がたった。

医師たちの予想以上に関節が柔らかく、簡単に整復できたポポ。
その反面、抜けやすいと予想されていた。
高い確率で、ギプスの中で、最脱臼するのでは・・・と。

しかし、ポポはその予想を見事裏切ってくれた。
今のところ、超順調!!^~^

今、たんぽぽにできることは、わずかに露出しているおまたのところから、骨の成長を促すように補うことだけ。
あとは、ポポの自然治癒力に頼るしかない。
頑張れ!!ポポ!!

22日。
問題がなければギプスが取れる予定。
やったぁ~!!

といっても装具をつけないといけないんですけどね*_*;

でも、一日一日進歩しているという感じです。

そうそう、進歩といえば・・・
子供は環境になれるというか、順応するというか・・・

ポポが座れるように改良したいすがあるのですが、
最近、ポポがそのいすに座ったまま、移動するようになったのです*_*;

目が離せない・・・・・

なにはともわれ、まだまだこれから!!
長~い長~い闘病生活、頑張りま~す!!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

これでいいのだろうか???

ポポの足が悪いことがわかり、いろいろ考えて西洋医学の力をかりることを決めたのは2ヶ月半前。
それから、約1ヶ月入院をして、整復し、ギブスをして、1ヶ月以上が過ぎた。

ギブスで固定をすることの弊害・・・・
筋肉はやせて、皮膚が枯燥する。

これで本当に治るのだろうか???
最近、こう思うようになってきた。

西洋医学では、骨折でも脱臼でも捻挫でも固定をして安静にし、炎症がおさまり、組織が固まるのを待つ。
そして、次に動きにくくなった関節や筋肉をリハビリで動かす。
ギブスをはずしたときには、骨折や炎症はなくなっているものの、まだ動ける状態ではない。

それに対し、東洋医学でそれらを治療すると、どうなるのか?
患部の気血のめぐりをよくし、自らの治癒力をそこに集中させる。
固定などしない。
だから、骨折や炎症がなくなったときには、100%元通りに動かすことができる。

今、ポポは固定をしている。
隙間から鍼治療はしているものの、やはり、筋肉の痩せと皮膚の枯燥は免れない。

ぼんくらにこのことを話すと、「いまさらそんなん言ってもしかたないやん。もう後戻りできへんねんから・・・」
それもそうだが・・・・

ほんと、最近これでいいのだろうかと思う。

あぁ、早くギブスの取れる日がくればいいのに。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポポの近況

3月28日にギブスをして1ヶ月がたった。
家に帰ってからは、やはり病院にいるようにはいかず、ほったらかしにされている。
保育所にもいけないため、たんぽぽが仕事をするときは2階で1人だ。

寝返りもできないので、危険もなく、安心だが、やはり泣き声が聞こえると気が気ではない。
できるだけ、ストレスにならないようにと、朝の機嫌のいい時間と、昼寝をする時間、モカが帰ってくる時間を選んで仕事をしているが、それでも、タイミングがずれるときもある。

なんやかんやで、1ヶ月。
とうとうギブスを巻き変えるときがきた。

シロップの眠たくなる薬を飲んで、寝ているうちにギブスを切り、装具の型を取り、ギブスを巻き変えるとのこと。

いざ、薬を飲むとなると、超抵抗!!
看護師さんが「ジュース飲む人、手上げて!!」と子供だましのようなことを言うが、まったく反応なし。
だって、ポポはジュース飲む習慣ないもんね(‐_‐)
注射器に入れて少しずつ口に入れるが、次第に舌で押し出す。
賢いもんだ。

何とか飲み終えて、30分ほどで眠たくなるとのことなので、ベビーカーで散歩に行く。

ところが・・・・・

30分どころか、1時間たっても寝ない。
酔っ払ったような口調になり、舌も回ってないし、頭もふらふらなのに、寝ない!!

どこまで意地が強いのか???

Y先生も困り果てて、「今日1日泊まっていってもらう覚悟で、座薬か注射のもう少し強いお薬使わしてもらうか、日を改めるかというところですが・・・」という。

なんとしてでも、今日してもらって少しでも進展させたかったたんぽぽは、強い薬を使ってもらおうと返事をすると、ポポに異変が・・・

やはり、限界らしい。

ようやく、上のまぶたと下のまぶたがこんにちわした。

何とか手術室へ・・・

ところが、20分ほどすると、大きな泣き声が手術室から聞こえる。

大丈夫なのか・・・・

それから20分ほどして、ポポが出てきた。
もう、起きている。
ギブスも巻いている。

「途中で起きてしまったので、大変でしたが、またトロトロと寝たりで、何とか巻きなおせました。この前より角度が少しゆるくなって90度くらいで巻いています。」とのこと。

途中どうなるかとおもったが、何とか無事に終了。

また、1つ前進した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

無事!!退院!!

ポポが無事に退院しました~。

パチパチパチ・・・・

ギブスを巻いて、1週間。

夜泣きをしたり、ぐずったり・・・

大変だったけど、とりあえずここまでこれた。

ありがとう。

退院診察でのレントゲンも問題なし。

これからは、家で様子を見て、週1回通院する。

なんとか、モカの入学式にまにあってほんとよかった(^_^)

といっても、これで終わりではなく、再脱臼しないように、また骨がちゃんと成長するように、頑張らなくては・・・

そうそう、主治医のY先生、かなりの子供好きらしい。

ポポがなかなかなつかないので、結構しょげてました。

本を読んでくれたり、ぬいぐるみで遊んでくれたりしてたんだけどなぁ・・・

| | コメント (3) | トラックバック (0)

やっとスタート地点

ポポの足。

脱臼を整復し、ギブスを巻くことが出来た。


全身麻酔をかけて、股関節造影をし、レントゲンをとりながら、徒手整復。

100度開ハイして、固定。

麻酔も造影剤も後遺症が出ることなく、乗り切れた。

まずは一安心。


およそ1ヶ月ののち、90度にして、巻きなおし。

そして、そのときに、装具の型を取る。

2週間後にギプスをとり、装具へ。 それから、半年かけて装具をはずしていく。


そのどの過程で再脱臼がおこるかわからない・・・

ギブスの中で再脱臼する子もいるらしい・・・


そして、たとえ再脱臼しなくても、骨の成長がともなわなければ、関節としてなりたたない・・・

そのときは、「手術」ということらしいが。


まだまだ、先は長い。やっとスタート地点というところか・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

検査、検査、また検査

麻酔をかけての股関節造影の日が近づいてきた。

その詳しい説明は昼間いないことが多いので、まだ聞いていない。


なのに・・・

突然、看護士さんが入ってきて、 今日は、おしっこと血液の検査ですねぇ」と。

聞いてないぞ!!!!


「造影の時に必要ですから・・・」と。

これって・・・???

造影の何に必要なんだろう???


で、翌日には心電図。

まぁ、全身状態が良くないと麻酔をかけられないと言うことなんだろうけど・・・

それにしても、ちゃんと説明しろよ!!!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

どうなるモカ!!!

ポポの牽引方法が変わった。

80度くらい上に引っ張るようになった。

このまま少しずつ角度をきつくしていって、整復していくらしい。

来週に、股関節造影が決まっている。

それまでこの牽引を続けて、股関節造影をしながら、一気に整復できればそのままギブスをまくらしい。

やった!!

ギブスを巻いたら退院???

それをY先生に聞くと、「それはおすすめできませんねぇ」と。

ん???

確か、滋賀の病院をHPで見たときは、ギブスを巻いて退院と書いてあったような・・・

続けてY先生は言う。

「ギブス巻いても1ヶ月くらいは入院して、その後半年くらいは装具でならしていくという感じです。」だって。


どうなるモカ!! 小学校への入学を控え、しかも引越し。

生活も環境も一転するのに、たんぽぽなしで乗り切れるのか???

| | コメント (0) | トラックバック (0)

さらに、下がる・・・

入院して2回目のレントゲンを撮った。



その日はお仕事に行っていたたんぽぽ。

帰って息をつく暇もなく、Y先生が部屋に入ってくる。

まるで待ち伏せしていたかのように・・・


入ってくるなりこう言った。 お母さん、ようなってますよ!!」と。

やや興奮気味に・・・

お前が興奮してどうすんねん!!と心の中でさけんでしまった。

詳しくレントゲンを見せてもらうと、前回よりも大腿骨頭が下がってきていた。

正常な左とほぼ同じ位置まで・・・

これなら整復しにいっても問題ないでしょう」と。

牽引を続けて、10日後くらいに麻酔下で股関節造影をして、できればその場で整復してしまいます。」と言った。

全身麻酔というのは不本意だが、今のぽぽに24時間連続牽引を1週間というのは耐えられるわけもなく、それがベストな方法だと思う。

先生の口調から察するに、当初は牽引整復できる確率はゼロではないが、かなり低いと思っていたに違いない。

それが、結構順調にいっているので、ややびっくりしているといった感じがした。


とりあえず、牽引続行。

手術はしなくてもすみそうだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

MRIの結果

主治医のY先生は非常に良い人だと思う。

根拠はないが、ただ直感的にそう思う。

画像についても実にわかりやすく説明してくれた。

「こっちで白くてこっちで黒いのは水。つまりここではおしっこです」

「こっちで白くてこっちでも白いのは脂肪。」 といいった具合に。

外れている関節の間に何が埋まっているかを確かめるのが今回の検査の目的。


結果は・・・

「臼蓋の関節唇がやや肥厚していいて、靭帯に脂肪のまいたようなものがある。 少し大きいのでどうかなぁと思ったが、園長のO先生と医長のO先生とも協議した結果、何とか整復できるのではという結論になった。ただし、牽引さしてくれれば。」ということだった。


そこが問題だ。


たんぽぽ 「先生、機嫌が悪くなると自分ではずしてしまうので、自分で外せないようになんとかなりませんか?」

先生 「そうなると、紐で縛るしか・・・」

たんぽぽ 「何でもいいので、あきらめるようにしてください。」

先生 「なかなか、そこまで言ってくれはるお母さんはいてないんですが・・・」苦笑い。

「倫理上の問題もありますので、無茶なことはできませんが考えてみます。」


いやいや、それで治るなら、虐待といわれようが縛り付けてほしい。

それが本心だった。

手術だけは避けたい・・・・


ただ、手探りで始めた今回の治療に、希望の光が出たのは確かだった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

初めての・・・

その日は、検査予定日。 検査中に動くと検査ができないということで、ポポは薬で眠らされることに。

いわゆる「鎮静剤」というやつ。 自慢じゃないけど、ポポは生まれてから薬というものを飲んだことがない。


たんぽぽ 「昼寝しているうちに検査とかは無理ですか?」

先生  「少しでも動くと検査ができないので。」

たんぽぽ 「爆睡してると起きませんが・・・」

先生  「MRIの中は音もうるさいので、無理だと思います。」


あくまでも、余計な薬はつかいたくないたんぽぽ。

しかし、説明を聞いて無理だと思い、なくなく了承。


先生  「薬のリスクについてですが、時には呼吸がしにくくなったりと言うこともあります。そのときには酸素マスクを使います。しかし、小児科のお医者さんともそうだんして、ポポちゃんの体重と年齢で安全な量で処方しますので、おそらく大丈夫だと思います。薬のアレルギーとかありますか?」


薬飲んだことないからアレルギーなんてわかんないよ~ (;_;)


おそらく・・・・大丈夫か・・・・まぁ、仕方がない。


MRIを取らないことには先に進めないのだから。 結局、寝入ってから1時間ほど検査。

その後も、すやすやと眠り続け、この日の昼寝は4時間。

その日の夜、12時ごろまで寝なかったことはいうまでもない。



MRIの結果については次回。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

牽引の効果

入院して早2日。
今日はどうしても仕事に行かないといけないので、京都からばあちゃん(京ばあ)にきてもらう。

夕方、病院に帰ると、ぽぽ大泣き。
ん??
確か、泣きながらでも昼寝をしたと言っていたのに・・・

訳を聞くと、寝入って1時間程でレントゲンを撮りに来たとのこと。
「寝ているから後にして」
と、京ばあは断ったはずなのに・・・

検査をする人達がドカドカと乱入。

そりゃ起きるわなぁ~
デリカシーのない奴らめ(怒)

それ以来泣き続けているとか・・・

検査の結果

Y先生「少し、う~ん、1㎜、2㎜くらいかなぁ~。骨頭が下がってきてますねぇ~。牽引の効果が出てるということで、今日の夜から100gずつ重りを増やしていきましょう。だいたい2週間ぐらいかけて2kgまで増やしたいですね。」

垂直牽引だけで2週間かぁ・・・
それから上に上げていって外転位に持っていくとか。
いったいどれぐらいかかるのか・・・

モカの小学校入学までには退院をと思っていたのだが、どうなることやら・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

入院して・・・

主治医のY先生より、具体的な治療法や、考えられる可能性について説明してもらう。

まず、一番の問題点。
子供が牽引をさせてくれるかどうか・・・・
たんぽぽもそれが一番気になっている。

たんぽぽ 「Y先生、子供でもおとなしくしてますか?」
Y先生   「たいがいの子供は2~3日でなれてくれますよ。」
たんぽぽ 「どんな子でもなれますか??」
Y先生   「小学校2~3年生くらいまでなら、たいがいなれてくれます。」
たんぽぽ 「・・・・・・・」

はたして、うちの子はそのたいがいの中に入るのだろうか・・・・・

誰に似たのかかなり頑固なのだが・・・

一通り、治療法についての説明が終わった。

「詳しいことは看護士から聞いてください」と言い残し、席を立とうとするY先生。
それをとめて、思っていたことを口にした。

たんぽぽ 「Y先生、お願いというか了承していただきたいことがあるのですが・・・」
      「実は、私は鍼灸師でして、病院での牽引治療の際に、鍼治療を併用したいのですが、了承していただけませんか?」

そういうと、いままで温厚だったY先生の態度が一変した。

Y先生  「私は、鍼灸が効果ないとは言いません。しかし、科学的に実証されていないものに関しては、信じることができません。信じることができないものに関して、了承することはできません。」
たんぽぽ 「・・・・・」

そうか、忘れていた。
Y先生は整形外科医だった。
一般的な鍼灸治療は整形外科の分野と最もだぶるものだった。

Y先生は続けた。
「ただし、お母さんが鍼の免許をもっておられて、私の知らないところでされるというのであれば、とめようがありません。しかし、見つけた場合はやめてくださいといいます。なぜなら、私たちは、西洋医学の知識・理論に基づいてやっていて、その中で何か問題がおきたときに、違う概念のものが入ってくると、その判断に迷うからです。ですから、お断りします。」

たんぽぽ  「私は、筋肉を柔らかくしたり、血流をよくしたり、骨の成長を促したりする意味で、鍼治療が有効だと思ったので、併用をお願いしたのですが、先生がそこまで言われるのなら、入院中は治療はしません。全て、先生にお任せします。」

鍼師として、患者さんと接する中で、ほとんどの患者さんが、西洋医学の病院に通った経験がある。
そんな中で、西洋医学のよいところと東洋医学のよいところを出し合って、患者さん一人一人にあった医療を提供していけたらいいのにと常々思っていた。
しかし、そうはいかないようだ。

整形外科医は鍼に対して理解がなかった。
寂しい限りである。

だが、ある意味、そこまでしっかりとしたポリシーを持っている先生。
信用してみる価値もある。

ということで、入院中は鍼治療はせず、見守ることとなった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

決意!!

考えた。

そして、決めた。

入院して牽引整復を受けようと。。。

そうです。ポポのことです。

そのためには、いろいろと犠牲にしなければいけないことがある。

一番はモカ。
ママがとっても大好きなモカにとって、ママと一緒にいれないことがどれほどのストレスになるのか・・・

そして、仕事。
子供の入院は24時間付き添いが必要。
仕事を一時やめようかとも考えた。
でも、こんなたんぽぽでも頼ってきてくれる患者さんがいる限り、やめるわけにはいかない。
そこで、仕事に行く間、二人の祖母に協力をお願いした。
こころよく引き受けてくれた。
本当にありがたい。

モカにも、話をした。
「ポポちゃん、足悪いの?ママ、モカは大丈夫だから、ポポちゃんのそばにいてあげて」と言った。

涙がでた。
小さいなりにも、妹を思いやり、考えていった言葉だろう。

ポポ、大丈夫、絶対に治してあげるからね。

今日、2月28日、入院します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

やっぱり・・・

ポポの足が気になりだして、早3ヶ月。
鍼治療をしたときは、足の長さもそろうのだが、歩いているとだんだん右足が短くなる。

もしかして、はずれてるのだろうか????

気になりだすと、どうしようもない。
ネットでいろいろ調べてみる。

『先天性股関節脱臼は乳児検診で見落とされる例も少なくない・・・』

この言葉を見つけて、たんぽぽの気持ちは固まった。
診察を受けようと・・・

といっても、結構、医者不信のたんぽぽ。
ほんもののお医者さんを探すことに。

たどりついたのは、○○寺○○園。
本当は、O先生に診てもらいたかったのだが、紹介状もない初診の患者はそういうわけにもいかないらしい。
(あとでいろんな人に話を聞くと、よく診てもらえたねぇといわれた^皿^)

とりあえず、そく、レントゲン室へ・・・

泣きながら何とか取り終える。

レントゲンをもらって診察室に行くまでに、

とっても気になったたんぽぽは、こっそりトイレで見てしまった。

素人でもわかるくらい、りっぱな脱臼。

やっぱり・・・・

その後、診察室に通され、病名の告知と症状の説明、今後の治療法の説明等がなされた。
骨の成長も止まっているらしい・・・・

その日の夕方、慌てて、師匠のS先生に電話。
たんぽぽ 「鍼治療でなんとかなりませんか?」
S先生   「まず、はめないことには話しにならん。はまりさえすれば、劇的によくなる。」
たんぽぽ 「・・・・・・・」

自分ではめるか???
いや、それはかなり危険だ。
かりにはまったとしても、関節を作る骨ができてないのじゃ話にならない。

あらためて、自分の力では何ともできない状況だと思い知らされる。

鍼師としての知識と、西洋医学の知識とがぶつかり合って、頭がパニックになりそうだった。

だけど、大切なのはどうしたら治るのかということ。

大切な我が子のために最善の方法を考えよう。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

ニュース | 健康 | 先股脱 | 日常 | 水泳 | 育児 | 自然 | 鍼灸