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水の結晶

ポポの入所式の日。

所長先生のお話の中で、水の結晶のことがでてきた。

ある写真集を見せて、

「『ばかやろう』などの悪い言葉をかけた水は、きれいな結晶になれません。
反対に、『ありがとう』などの良い言葉をかけた水は、とてもきれいな結晶をつくります。
私たちの体は、70%が水だと言われています。
子どもたちはもっと多く、80%近くが水だそうです。
ほとんどが水でできている私たちの細胞も悪い言葉ばかり聞かされているといい細胞にはなれません。
いい言葉をたくさん聞かせてやるといい細胞になれます。
子育ては、時には叱咤することも必要ですが、決して悪い言葉にならないように、
愛情を持って接してあげてください。
私たち職員もそういう気持ちで保育に当たらせていただきます。」

こんな内容だった。

私がこの水の結晶の話を始めて聞いたのは、

高知で鍼を勉強していた頃のこと。

師匠のS先生から聞き、写真集も見せてもらった。

同じ「ありがとう」の意味の言葉でも、英語やドイツ語、中国語など世界の他の言葉に比べ、

日本語の「ありがとう」が一番きれいな結晶になるそうだ。

「ありがとう」という言葉には、とても大きなパワーが備わっている。

あるリウマチの患者さんが、毎日、水に「ありがとう」を心を込めて10回言ってから飲むという習慣を続けたところ、リウマチが治ったという例もあるそうだ。

日々、いろんなことに「ありがとう」という生活。

続けて生きたいと思う。

家族が元気で過ごせてありがとう。
家族が幸せでありがとう。
毎日ご飯が食べれてありがとう。
ポポやモカが毎日学校や保育所に行けてありがとう。
たくさんの患者さんがたんぽぽはりきゅういんに来てくれてありがとう。
患者さんがみんな元気になってくれてありがとう。
やりたいことができてありがとう・・・・・・・・・

言い出せばきりがないくらい、ありがとうでいっぱいにしたい。

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